ゴルフルールの改正(2019)と東信ブロック会員ゴルフコンペのお知らせ [*・喫茶室(埴科支部)・*]
2019年1月からゴルフルールが改正になりましたね。
関係しそうな新ルールを簡単にご紹介したいと思います。
関係しそうな新ルールを簡単にご紹介したいと思います。
コース内の名称が下記のように変更となりました。
ティーングエリア
旧ティーインググラウンド
旧ティーインググラウンド
ジェネラルエリア
旧スルーザグリーン(フェアウェイ、ラフ、カラーなど、他のエリア以外のすべて)
打球が埋ったら、どこでも無罰で救済を受けられる。
旧スルーザグリーン(フェアウェイ、ラフ、カラーなど、他のエリア以外のすべて)
打球が埋ったら、どこでも無罰で救済を受けられる。
ペナルティーエリア
旧ウォーターハザードと、新たにブッシュなどプレーが困難な場所を赤杭、黄杭で囲んだエリア
救済処置は、黄杭は以前と同じだが、赤杭はラテラル処置と呼ばれ、対岸エリアの処置がなくなった。
ソールできる。
旧ウォーターハザードと、新たにブッシュなどプレーが困難な場所を赤杭、黄杭で囲んだエリア
救済処置は、黄杭は以前と同じだが、赤杭はラテラル処置と呼ばれ、対岸エリアの処置がなくなった。
ソールできる。
バンカー(呼称変更なし)
バンカーの呼称は変わらないが、ペナルティーエリアとの区別が明確になった。
ソールできないのは以前のままだが、ルースインペディメント(落葉、木の枝、石、虫類等の自然物)は取り除けるようになった。
バンカーの呼称は変わらないが、ペナルティーエリアとの区別が明確になった。
ソールできないのは以前のままだが、ルースインペディメント(落葉、木の枝、石、虫類等の自然物)は取り除けるようになった。
バンカーで 2 罰打を加えたら、バンカー外にドロップできる。(2 打の罰を加えれば、球とホールを結ぶ線上でそのバンカーの後方の外側にドロップすることができる。)