埴科支部研修旅行(2017)番外編 自撮りに目覚めた?! [*・喫茶室(埴科支部)・*]
今回の研修旅行に参加した
N(長野県)K(建築士会)H(埴科支部)10のメンバー中3人( 一一)
自撮りに目覚め?!
たくさんの写真を撮りました。
まずは彦根城
どんなに挑戦してもお城と一緒に撮れず大爆笑!(>_<)
京都鉄道博物館
やっとどこにいるかがわかる写真が撮れました。!(^^)!
N(長野県)K(建築士会)H(埴科支部)10のメンバー中3人( 一一)
自撮りに目覚め?!
たくさんの写真を撮りました。
まずは彦根城
どんなに挑戦してもお城と一緒に撮れず大爆笑!(>_<)
京都鉄道博物館
やっとどこにいるかがわかる写真が撮れました。!(^^)!
東福寺
紅葉と一緒の構図がなかなか撮れず
わちゃわちゃしている間に
何故か動画が・・・(´・ω・`)
ライトアップの東寺でも悪戦苦闘したのですが
上手くいかず
こちらは支部長に撮ってもらいました。m(__)m
上手くいかず
こちらは支部長に撮ってもらいました。m(__)m
今年度の研修旅行報告は
中途半端で終わらずに最後まで報告できました。(-.-)
参加いただいた皆さん!
一番ご苦労していただいた委員長!
それぞれにお疲れ様でした。
そして
ありがとうございました。
中途半端で終わらずに最後まで報告できました。(-.-)
参加いただいた皆さん!
一番ご苦労していただいた委員長!
それぞれにお疲れ様でした。
そして
ありがとうございました。
全国大会参加で別行動となってしまった
NKH10メンバーのKが一緒だったら
きっと
もっと上手に自撮りできたはず!!(>_<)
NKH10メンバーのKが一緒だったら
きっと
もっと上手に自撮りできたはず!!(>_<)
埴科支部研修旅行(2017)二日目「永観堂(禅林寺) 東福寺」 [*・喫茶室(埴科支部)・*]
研修旅行二日目は
みやこメッセで開催されている全国大会に参加する面々を送り
見学班は紅葉の名所
永観堂(禅林寺)と東福寺を見学しました。
みやこメッセで開催されている全国大会に参加する面々を送り
見学班は紅葉の名所
永観堂(禅林寺)と東福寺を見学しました。
永観堂は早い時間だったので
ゆっくりと
阿弥陀如来像(みかえり阿弥陀)を拝観することができました。
この阿弥陀如来像は横を向いています。
その姿にはこんな意味があるのではないかと説明がありました。
自分よりおくれる者たちを待つ姿勢
自分自身の位置をかえりみる姿勢
愛や情けをかける姿勢
思いやり深く周囲をみつめる姿勢
衆生とともに正しく前へ進むためのリーダーの把握のふりむき
その姿にはこんな意味があるのではないかと説明がありました。
自分よりおくれる者たちを待つ姿勢
自分自身の位置をかえりみる姿勢
愛や情けをかける姿勢
思いやり深く周囲をみつめる姿勢
衆生とともに正しく前へ進むためのリーダーの把握のふりむき
真正面からおびただしい人々の心を濃く受けとめても、なお正面にまわれない人びとのことを案じて、横をみかえらずにはいられない阿弥陀仏のみ心
紅葉には少し遅かったのですが
やさしいお顔の阿弥陀如来像に大満足の永観堂でした。
紅葉には少し遅かったのですが
やさしいお顔の阿弥陀如来像に大満足の永観堂でした。
東福寺は
大通りでバスを降りかなり歩いたために
見学時間があまりなく残念でした。
こちらもほとんどが散っていました。
埴科支部研修旅行(2017)一日目番外編「東寺」 [*・喫茶室(埴科支部)・*]
研修旅行一日目
夕食が思いのほか早く終わったので
ライトアップされていた東寺に行ってみました。
夕食が思いのほか早く終わったので
ライトアップされていた東寺に行ってみました。
門をくぐるとすぐに
飛び込んできたこの景色
飛び込んできたこの景色
そして
ライトアップされた五重塔
見上げる高さは約55m
木造の建築物としては日本一の高さを誇るそうです。
落雷などにより4度焼失し
今の五重塔は
寛永21年(1644年)に再建された5代目になるそうです。
池に映る五重塔も見事でした。
金堂の中に入ることもでき
重要文化財の薬師如来を拝んできました。
昼間とは違う
何とも言えない空気感に
「心が洗われるな。。。」の言葉が・・・
重要文化財の薬師如来を拝んできました。
昼間とは違う
何とも言えない空気感に
「心が洗われるな。。。」の言葉が・・・
京都旅行をしてきたばかりの人に
「東寺のライトアップは絶対に行ってみてください」と勧められていたので
行くことができ本当に良かったです。
付き合ってくれたみんなもありがとう。
「東寺のライトアップは絶対に行ってみてください」と勧められていたので
行くことができ本当に良かったです。
付き合ってくれたみんなもありがとう。
埴科支部研修旅行(2017)一日目「京都鉄道博物館」「紫織庵(川崎家住宅)」 [*・喫茶室(埴科支部)・*]
世界遺産登録を目指している「彦根城」から
平成28年4月29日に開館した「京都鉄道博物館」へ
彦根城でかなり歩いた精なのか?
はたまた後部席サロンでの飲食の精なのか?
全員揃っての集合写真はここでしかなかったのですが・・・
すでに
お疲れモード・・・(笑)
平成28年4月29日に開館した「京都鉄道博物館」へ
彦根城でかなり歩いた精なのか?
はたまた後部席サロンでの飲食の精なのか?
全員揃っての集合写真はここでしかなかったのですが・・・
すでに
お疲れモード・・・(笑)
開館当初は入場するまでに長蛇の列
右下写真のミュージアムショップも大混雑だったようですよ。
ミュージアムショップになっている建物は
明治37年に建設され、現役時代は日本最古級の木造駅舎といわれた「旧二条駅舎」
平成8年に京都市指定有形文化財に指定されました。
3階のスカイテラスからは
目の前にすぐ線路があり
鉄道ファンの人には中も外も楽しめる空間となっていました。
しかし
女子3人組は、鉄道にはあまり興味がなく m(__)m
少々見学時間を持て余してしまいました。
右下写真のミュージアムショップも大混雑だったようですよ。
ミュージアムショップになっている建物は
明治37年に建設され、現役時代は日本最古級の木造駅舎といわれた「旧二条駅舎」
平成8年に京都市指定有形文化財に指定されました。
3階のスカイテラスからは
目の前にすぐ線路があり
鉄道ファンの人には中も外も楽しめる空間となっていました。
しかし
女子3人組は、鉄道にはあまり興味がなく m(__)m
少々見学時間を持て余してしまいました。
次の見学場所
稲荷山重要伝統的建造物群保存地区の保存・利活用・防災について学ぶため
京都市指定有形文化財の紫織庵(川崎家住宅)へ
幕末のころ診療所として建てられ
その後室町随一の豪商・四代目井上利助氏が大正時代にモダンな洋室を加え
昭和40年より平成9年まで、川﨑家の本宅兼迎賓館として引き続き使用されていました。
平成11年に京都で初めて公開町家となり
広緑のガラス戸はすべて建築当初の「浪打ちガラス」で、一枚も破損していないそうです。
稲荷山重要伝統的建造物群保存地区の保存・利活用・防災について学ぶため
京都市指定有形文化財の紫織庵(川崎家住宅)へ
幕末のころ診療所として建てられ
その後室町随一の豪商・四代目井上利助氏が大正時代にモダンな洋室を加え
昭和40年より平成9年まで、川﨑家の本宅兼迎賓館として引き続き使用されていました。
平成11年に京都で初めて公開町家となり
広緑のガラス戸はすべて建築当初の「浪打ちガラス」で、一枚も破損していないそうです。
建具、照明器具、鍵もオリジナルのまま残っているそうです。
「紫織庵(川崎家住宅)」は
京のじゅばん&町家の美術館として一般公開されており
軸、屏風などのしつらえも古い物が多く
来客者にあわせ飾られています。
「紫織庵(川崎家住宅)」は
京のじゅばん&町家の美術館として一般公開されており
軸、屏風などのしつらえも古い物が多く
来客者にあわせ飾られています。
埴科支部研修旅行(2017)一日目「彦根城」 [*・喫茶室(埴科支部)・*]
2017年12月7日(木)
坂城から順次参加者を乗せてきたバスは
あんずホール前にて全員が揃い
予定していた参加人数にはなりませんでしたが
少数精鋭?!13名での彦根・京都への研修旅行が始まりました。
最初の見学場所は
世界遺産登録を目指している「彦根城」
国宝彦根城の天守が完成してから410年の節目を迎え
3月18日から12月10日まで
国宝・彦根城築城410年祭が開催されていました。
まずは
長い坂道を・・・
坂城から順次参加者を乗せてきたバスは
あんずホール前にて全員が揃い
予定していた参加人数にはなりませんでしたが
少数精鋭?!13名での彦根・京都への研修旅行が始まりました。
最初の見学場所は
世界遺産登録を目指している「彦根城」
国宝彦根城の天守が完成してから410年の節目を迎え
3月18日から12月10日まで
国宝・彦根城築城410年祭が開催されていました。
まずは
長い坂道を・・・
そして
見えてきたのは
戦時には落とすと伝わる廊下橋
見えてきたのは
戦時には落とすと伝わる廊下橋
この橋を中央として左右対称に建てられている
国の重要文化財の天秤櫓
国の重要文化財の天秤櫓
国宝の天守
パンフレットから抜粋すると
関ケ原合戦の前哨戦で耐え抜いた大津城から移築されたといわれ、慶長12年(1607)頃に完成、政治的象徴としてしての外観の美しさだけではなく、城本来の機能である軍事面でも優れている。昭和27年に国宝に指定。
彦根城以外の国宝天守は、姫路・松本・犬山・松江だけ。
パンフレットから抜粋すると
関ケ原合戦の前哨戦で耐え抜いた大津城から移築されたといわれ、慶長12年(1607)頃に完成、政治的象徴としてしての外観の美しさだけではなく、城本来の機能である軍事面でも優れている。昭和27年に国宝に指定。
彦根城以外の国宝天守は、姫路・松本・犬山・松江だけ。
本物の?!ひこにゃんには時間が合わず会えませんでしたが
パネルのひこにゃんが迎えてくれました。
パネルのひこにゃんが迎えてくれました。
「海が見えた!」と言っていたのは誰?
琵琶湖ですよ~
海なし県民は海と間違えても仕方ありませんが・・・
琵琶湖ですよ~
海なし県民は海と間違えても仕方ありませんが・・・
江戸時代の城下町の街並みを再現した
彦根のまち
夢京橋キャッスルロードにて
近江牛ランチを美味しくいただき
次の見学場所
京都鉄道博物館へと向かいました。
彦根のまち
夢京橋キャッスルロードにて
近江牛ランチを美味しくいただき
次の見学場所
京都鉄道博物館へと向かいました。