『親しみ』を振り返って（黒崎さんの原稿）

２７日に亡くなられた黒崎さん
埴科支部では
西沢さんが支部長を務められていた時に事業委員長を務められ
知野さんが支部長を務められた時に副支部長を務められ
平成１３年から４年間は支部長を務められ
埴科支部の行事、役員会等でいつもご一緒しました。
がっちりとした風貌から怖い人と思っておりましたが（黒崎さん、ごめんね）
口は悪いですが（黒崎さん、これもごめんね）
とても優しい、ユーモアたっぷりの頼りがいのある
支部のことをとても考えてくださる人でした。
支部を退会されると聞いた時に
「辞めちゃだめ」と
ご自宅に押しかけて行きました。
「わざわざ来て言われたんじゃ仕方ねえな」と
「後１年は退会を延ばす」と約束して下さいました。
その時には
１年後にはまた押しかけて行こうと思っていたワタシですが
ご病気のことを聞き断念しました。
３月に退会されてから４か月
早過ぎますよ！早過ぎる！
「空の上にも話し相手がいっぱいだね」と勝手に思っていますが
ご家族のことワタシたちのこと
どうかずっと見守っていてください。合掌

続きは『親しみ』を振り返ってみました。
編集委員として
何回も黒崎さんの原稿を目にしていますが
句読点が少なく、一行がとても長く
原稿用紙のマスいっぱいの大きな字の黒崎さん独特の原稿が忘れられません。

続き