信州・まつもと大歌舞伎第六弾「切られの与三」千秋楽 [*・喫茶室(地域)・*]
先週、松本に行ったついでに寄ってきた
まつもと市民芸術館
12日から開催されていた信州まつもと大歌舞伎「切られの与三」
18日には千秋楽を迎えました。
今朝の信濃毎日新聞に掲載されていますが
カーテンコールの際に
舞台の背景に映し出された飛行機雲にちなみ
客席から1000枚の紙飛行機が投げ込まれました。
まつもと市民芸術館
12日から開催されていた信州まつもと大歌舞伎「切られの与三」
18日には千秋楽を迎えました。
今朝の信濃毎日新聞に掲載されていますが
カーテンコールの際に
舞台の背景に映し出された飛行機雲にちなみ
客席から1000枚の紙飛行機が投げ込まれました。
4月末チケット発売当日
1時間弱ダイヤルを回し続け(正確には押し続け)
千秋楽の1階席チケットを手に入れました。
1時間弱ダイヤルを回し続け(正確には押し続け)
千秋楽の1階席チケットを手に入れました。
2008年から1年おきに松本で上演されてきたコクーン歌舞伎
興味はあったものの
観に行きだしたのは
3回目の2012年に上演された「天日坊」
18代中村勘三郎さんがラストシーンにサプライズ出演したのが
結果的に最後の舞台となったのです。
2014年は勘三郎さんが亡くなられて最初の舞台
勘九郎さん、七之助さん兄弟と尾上松也さんの「三人吉三」
見応えがありました。
2016年は中村獅童さん、扇雀さんも出演した「四谷怪談」
そして
2018年「切られの与三」
ジャズの演奏が物語を盛り上げ
動く大道具が舞台を大きく見せ
歌舞伎の言い回しの場面は空気が凛とし
「そだね~」等々の流行語もセリフとして飛び交い
お富役の中村梅枝さんの色っぽさ
与三郎役の七之助さんは舞台上だけでなく会場内も駆け回る
島抜けしてきた後の
「おれは、まだ生きなきゃならねェのか!」のセリフには涙が出そうでした。
紙飛行機はふわ~っと飛んで行ってくれました。
次回20年の上演が今から楽しみです。
平成30年6月18日(月)午前7時58分頃
大阪北部で震度6弱の地震
大規模な倒壊、火災はなかったようですが
通学路で学校のブロック塀が倒れ通学途中の子供さんが巻き込まれてしまうと言う
何とも言えない死亡事故が起きてしまいました。
お隣の群馬県でも地震があったばかり
改めて防災意識を高めなくてはいけませんね。
大きな余震、大雨が来ないことを祈るばかりです。
大阪北部で震度6弱の地震
大規模な倒壊、火災はなかったようですが
通学路で学校のブロック塀が倒れ通学途中の子供さんが巻き込まれてしまうと言う
何とも言えない死亡事故が起きてしまいました。
お隣の群馬県でも地震があったばかり
改めて防災意識を高めなくてはいけませんね。
大きな余震、大雨が来ないことを祈るばかりです。
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