悲しいお知らせ [*・喫茶室(埴科支部)・*]
林檎を置いている夏椿の木に、久し振りにメジロがやってきた昨日の朝
また、支部会員の訃報が届いてしまいました。。。
少し体調を崩されていると
お聞きしていたのですが
23日、滝沢さんがお亡くなりになりました。
今朝のお悔やみ欄に掲載されていますが
まだ、57歳
若すぎますよ。。。
滝沢さんが埴科支部に入会されたのは平成7年
新入会員紹介で、『親しみ』に寄稿してもらいました。
小生このごろ本というものを読んでいない。本といえば、建築雑誌の写真を見る程度で、じっくり本を読むということはなかった。
そんな折り、文章を書かなくてはならないことに、しかも『親しみ』に載せる原稿である。(何か参考になるものはないかと、いろいろ本を見ても参考になるものはない)
去年の暮れ、建築士会に入会、しかしながら小生の頭の中での建築士会のイメージというものは、真っ白?無色トーメーであり、建築士会というものはこうあるべきだという信念はまったくなかったのである。しかし、1月に行われた定期総会での綱領朗読、建築士の歌斉唱には、おどろきというか感動するものがあった。(以前勤めていた会社の朝礼を思い起こさせるものであった)
地域社会の発展、ましてや人類の幸福のため、そして、会員同士の団結、これらの基本方針を頭に入れ、諸先輩方が築き上げた建築士会をけがすことなく、一会員としてできる限りの協力をしていきたいと思いペンを置きます。
仕事のご都合でなかなか士会の活動でご一緒することは少なかったのですが
総会でお会いしたり、最近では、研修旅行で何回かご一緒しました。
信じられない気持ちでいっぱいです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌
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