2016ジャパンアイススレッジホッケーチャンピオンシップ

２月７日（日）～１３日（土）
長野市のビックハットに於いて
2016　ジャパン　アイススレッジホッケー　チャンピオンシップが開催されました。
（開催途中で紹介したかったのですが･･･）

 

まずは
９日に行われた日本対イタリアの試合
残念ながら日本チームの得点シーンを観ることはできませんでしたが
久々の観戦となる「氷上の格闘技」を十分堪能することができました。


 

信州ブレイブウォリアーズのバスケ観戦よりも
こちらの試合会場は･･･もちろん！もっと寒い！！

信州ブレイブウォリアーズの選手と同じ番号ばかりに
目がいってしまったワタシでありました。(^-^;

下の写真は
１３日に行われた日本対チェコの試合
手作りの国旗をずっと掲げて応援している素敵な男の子がいました。







こちらの試合は先に２得点したのですが追いつかれてしまい
延長で負けてしまいました。

２得点をあげたのは
長野サンダーバーズに所属する熊谷選手
ソチオリンピックの前に
車椅子バスケから転向されたそうです。

アイスホッケーの試合でハットトリック（３得点）が出た時には
観客は、かぶっている帽子をリンクに投げ入れていいのだそうです。
ＭＣの方が「日本では初！！」とアナウンスしていましたが
残念ながら初体験とはなりませんでした。

この日は、相方さんを無理やり連れて行ったのですが
「投げちゃったら戻ってこないかなぁ」なんて
しょうもないことを心配しながら
でも
「初めての体験ができたらいいなぁ」と
願いながらの楽しい観戦となりました。
脂肪が少ない相方さんは、かなり寒かったようです。(≧◇≦)

そして

ビックハットのことを書く時に必ずと言っていいほど思い出すのが
平成１１年に長野で開催された建築士会全国大会
ビックハットでは大会式典が行われましたね。

前にも書きましたが

女性委員会の木造校舎をテーマにしたワークショップを
隣の会場で
冷や汗をかきながらも無事に終わり
祭典が行われているビックハットにて
支部の仲間の顔を見た時の安堵感は･･･
一生忘れないと思います。