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心に染みた長岡花火大会鑑賞交流会 [*・喫茶室(埴科支部)・*]

昨年の秋に新潟県建築士会長岡支部の皆さんに誘っていただいた「長岡花火大会鑑賞交流会」
埴科支部で企画、実行するまでにはたくさんの方のご協力、ご尽力がありましたが
43名もの方にご参加いただき、8月2日(木)~3日(金)に無事に行うことができました。


参加いただきました皆さん
企画から当日まで走り回ってくれた埴科支部青年・女性委員長、本会委員長、事務局
そして
最高のおもてなしをしていただきました長岡支部の皆さん
本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。




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長岡の花火大会は、1日~3日まで行われている「長岡まつり」の中で
2日と3日に毎年開催されており
明治12年から始まった歴史ある花火大会です。


長岡まつりの前身は
昭和20年8月1日の長岡空襲の翌年「長岡復興祭」です。
長岡市民はこのお祭りで心を慰められ、励まされ、固く手を取り合いながら

不撓不屈の精神でまちの復興に臨んだのだそうです。
今でも
「慰霊・復興・平和への祈り」の想いをしっかりと伝える花火大会となっています。


そんな大切な意味のある花火の数々
ひとつ、ひとつが心に染み
ただ楽しむだけの花火大会ではないような感じがしました。


長生橋と大手大橋の間の団体席の一番前を取っていただき
目の前で打ち上げられる大花火
今回は写真に収めるより自分の目に焼き付けようと思い
7時20分に上がった「慰霊と平和への祈り」10号3発から
およそ2時間、39のプログラムを心の中に焼き付けることができ
大満足の長岡花火大会交流会となりました。

写真は、翌朝、ホテルのテレビで放映されたものです。m(__)m




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千曲市から長野駅経由で長岡まで40名でのバス移動
そして
長岡では徒歩移動
埴科支部でこれほど大勢の参加者での団体行動は初めてのこと
ましてや
埴科支部会員だけではなく
初対面の方も大勢いらっしゃる中
色々と不手際もあり、ご迷惑もお掛けしたかもしれませんが
とにかく
誰ひとり迷子になることもなく
体調を崩す方もなく
無事に二日間を過ごせたことに感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。


ご挨拶で
「死ぬまでに一度は観たい長岡花火」とありましたが
大袈裟ではなく本当です。(*´Д`)

先日亡くなった黒崎さんのこともあり
復興祈願花火「フェニックス」や、「故郷はひとつ」は、涙が出そうでした。


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