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「被災建築物応急危険度判定士養成講習会」(新規・更新共通)案内 [社会貢献委員会]

12/12にも掲載しましたが
建築士対象 「被災建築物応急危険度判定士養成講習会」(新規・更新共通)
長野会場での講習会が下記の予定で開催されます。
以前掲載しました長野県のHPへのリンクが切れていました。申し訳ありません。
埴科支部HPの社会貢献委員会にも掲載してありますが
大勢の方の受講をお願いいたします。

日時:平成25年2月27日(水) 13:30~16:30

会場:長野県県庁講堂

定員:200名

主催:長野県(全国応急危険度判定連絡協議会会員)

長野県では、大規模な地震が発生した場合、県からの要請により被災地に赴き、被災した建築物が余震等に対し引き続き安全に使用できるかを応急的に調査し、余震等による倒壊や部材の落下等による二次災害発生の危険度の判定を行う応急危険度判定士(以下「判定士」という。)の認定制度を平成7年度から実施しています。
大規模地震が発生した場合には、短時間で多くの被災建物を判定することが求められることから、多くの判定士の方のご協力が必要となるため、県では毎年新たな建築士の登録等に合わせ講習会を実施し、判定士として認定することとしています。
多くの方がこの機会に受講されますようご案内いたします。

長野県公式HPに詳しく掲載されています。こちら (PDFファイル)

主な内容を掲載しておきます。

申込期間及び申し込み方法(各会場共通 以下同じ)

(1)申込み期間

各地域開催日の7日前まで 受付時間8:30~17:15
※各会場とも、定員になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。

(2)申込み方法

各地方事務所(商工観光)建築課又は長野県県庁建築指導課へ受講申込書(必要事項記載)を持参、郵送、FAXのいずれかの方法で提出してください。

受講資格

建築士法第2条第1項に規定する1級、2級及び木造建築士(建築士試験に合格し、免許申請中
で本年度建築士名簿に登録される予定の者を含む。)

受講料

無 料(テキスト共)

当日持参するもの

①筆記用具
②建築士免許証の写し
③写真2枚(6ヶ月以内に撮影した縦4㎝×横3㎝、無帽、正面のカラー写真で裏面に氏名を記載したもの)
④認定登録証(更新の方のみ。紛失等で無い場合は結構です。)
※講習終了後、長野県被災建築物応急危険度判定士認定申請書を受け付けます。


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