廃線敷きウォーク(漆久保トンネル~けやきの森) [*・喫茶室(地域)・*]
10月に行われた「建築士フォーラム 2012 in 安曇野」の
参加コースにも計画された「明科 潮地区 旧国鉄篠ノ井線 廃線敷きウォーク」
高速を使わずに久し振りに下道を通った時に
看板を見て知り、訪れたいなぁと思っていた場所でしたが
フォーラムの時は、違うコースを選んでしまいました。(/。\)
(その時はこのコースは中止になってしまったのかな?)
思い掛けず休みの日に行くことになりました。
麻績インターで降り、下道を豊科の方に向かい
一番手前にある大きな駐車場は、うっかりと過ぎてしまい
次の看板も過ぎてしまい
その次の駐車場(10台ほど)に入りました。
本格的なウォーキングを考えていなかったワタシにとっては
「漆久保トンネル」と、「けやきの森」の中間点の
結果的に最適な駐車場でした。(笑)
下の説明文は
安曇野市観光協会HPより転写させていただきました。
旧国鉄篠ノ井線は明治35年に全通、長野県の南北を結び多くの人や物資を運搬してきました。
昭和45年に蒸気機関車が姿を消して電化され、昭和63年に新線が完成した事で86年間の役目を終えました。
レンガ積みの漆久保トンネルや当時の信号機など面影が残るコースを歩いてみませんか。
3万本のケヤキの木が植えられた、廃線沿いにはケヤキの森・漆久保トンネル・展望のよい東平などの見所もあり、ケヤキが色づく10月下旬から11月初旬・新緑の5月などはお薦めですが、夏、ケヤキの森の木陰で過ごすのも最高です。
漆久保トンネルの解説は、写真でごめんなさい。
トンネルの上には
こちらも写真でごめんなさい。
主人は、けやきの紅葉を見るつもりだったようですが
残念ながら葉っぱはみんな落ちていました。
真っ赤に実った柿の木が似合う風景もありましたよ。
◆tochiさんへ
ご訪問ありがとうございます。
by 埴科建築士会 (2012-11-23 08:10)