研修旅行（名古屋方面）一日目（美濃市～犬山市）

１８名の参加をいただき、今年度の研修旅行は無事終了いたしました。
ご協力をいただきました皆様に感謝申し上げます。

小雨降る寒い朝、坂城から順調に時間通りに来たバスでしたが
一番大人数の集合場所、更埴体育館にて「うっそ～～！！」というハプニングが起き
少々出発時間が遅れましたが
１７名を乗せ最初の目的地「うだつの上がる町並み」に向かいました。

 

朝一番でのハプニングが気になってか？！
あまり写真が撮れてないです。(；´Д`A ```

うだつのあがる町並みを見学した後
昼食場所になっている犬山城下にて
朝一番のハプニングは解決し
１８名全員が揃っての昼食となり
それぞれに犬山城の見学をしました。

犬山城までの石畳の坂がきつかったのと
お城の中の階段が急勾配だったことと
いっぺんに膝がガクガクになってしまいました。

木曽川のほとりの小高い丘の上に建てられている犬山城は
天文６年（１５３７年）に織田信長の叔父にあたる織田与次郎信康によって造られたお城ですが
何代も城主が代わり、江戸時代からは尾張藩の付家老、成瀬家により代々守られてきました。
平成１６年からは財団となりお城の管理がされています。
国宝となっているお城は、全国に４つありますが（犬山城、松本城、彦根城、姫路城）
個人に寄って守られてきた国宝のお城なんです。





天守閣から眺める木曽川

ワタシにとって
「犬山城」、この後寄った「明治村」は
修学旅行で訪れた懐かしい場所なんです。
昨年の松島も、若かりし頃の懐かしい場所と書きましたが
懐かしい場所ばかりということは、それだけ年を重ねたということでしょうか。。。

疑問符ではなく、、、はい、、、重ねました。。。