鹿が教えてくれた「鹿教湯(かけゆ)温泉」 [*・喫茶室(地域)・*]
前記事に書いた
『謎解き 宝探し in 上田市 真田幸村からの挑戦状 (長いので大部省略)』の
六の謎として
鹿教湯(かけゆ)温泉のどこかにも宝箱が隠されているのです。
鹿教湯温泉は
通っただけなのか?行ったことがあるのか?
いつ?何の用で?仕事?
何も思い出すことができませんでした。(^-^;
挑戦状の六の謎には
「鹿が導く秘湯の地。旅の案内所より足跡をたどれ。龍が住まう堂の後ろに隠した。」
と、書かれています。
インターネットでも調べて行ったので
その場所はすぐにたどり着くことができました。
(真田幸村からの挑戦状にインターネットを使ったらルール違反ですね?!)
写真の建物は、長野県宝 文殊堂
建立した当時の記録がよく残されていて
元禄14年(1701)に着工し、宝永6年(1709)に完成したことがわかっているそうです。
あじさいの小径同様
木々の木漏れ日が涼やかな場所でした。
傷を負った鹿が教えてくれたとの伝えがある温泉地
公共浴場「文殊の湯」の鬼瓦には
鹿がちゃんと温泉を見守っていました。
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