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令和4年度埴科支部金沢研修旅行【谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館】 [*・喫茶室(埴科支部)・*]


2/23の記事でも少し書きましたが
飛び乗ったバスが目的の兼六園前に行かないことが判明したバス移動班は
運転手さんに教えてもらった広小路のバス停で降り
次の対策を立てることにしましたが
雪が止むことはなく兼六園は諦め
行程には入れてありませんでしたが
広小路から徒歩2分とリサーチしておいた
谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館へ向かいました。


06.jpg



金沢の名誉市民第一号の建築家 谷口吉郎氏の住まい跡地に、吉郎氏の長男で、国際的に著名な建築家である谷口吉生氏の設計により建設されたのが金沢建築館です。
常設展示室は、吉郎氏が設計した迎賓館赤坂離宮 和風別館「游心亭」の広間と茶室を忠実に再現した空間です。それを包み込む吉生氏の洗練された建築が、常設展示を一層際立たせます。このように、当館では建築家谷口親子の作品を同時に体感することができます。
金沢建築館を見学した後は
ひがし茶屋街に行きたかったのですが
時間的に難しいのではないかと言うことになり
金沢駅に戻ることに‥
金沢周遊バスはご存知のように右回り・左回りとなっていて
主な観光場所に行くことができますが
その分バス停を間違えると
目的地には着くのですが遠回りのバスに乗ってしまうこともあります。
ワタシたちも最初に見つけたバス停は左回りの
金沢駅に向かうには遠回りの方のバス停でした。
それも21世紀美術館・兼六園・ひがし茶屋街とたくさんの観光地を回るので
乗り込んだ時から混んでいましたが
どこの乗り場も雪の降る中
待っている人でいっぱいで「後続のバスでお願いします」状態
ひがし茶屋街をいちばんリサーチしてきたワタシでしたが
雪が降る中寒そうに並んでいる大勢の人たちを見て
金沢駅に戻る選択は正しかった!と、やっと諦めがつきました。(笑)


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