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既存住宅状況調査技術者講習(新規・移行)のご案内 [*・喫茶室(埴科支部)・*]

改正宅地建物取引業法に対応した「既存住宅状況調査技術者講習のご案内」


改正宅建業法の重要事項説明の既存住宅状況調査をするには、この講習会を終了し、登録されることが必要です。

平成28年6月に宅地建物取引業が一部改正され、平成30年4月から既存住宅の売買時に「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けられます。
そして、既存住宅状況調査の実施は、登録機関の講習を修了した建築士のみに認められており、建築士の新たな業務として期待されています。


「新規講習」のご案内 CPD5単位


受講対象:一級 二級 木造建築士

講義1(2時間)+講義2(3時間)+終了考査(50分)


受講料:21,600円(WEB申込 21,060円)税込(テキスト・修了証明書交付費用・登録料を含む)



「移行講習」のご案内 CPD3単位(本年度のみ開催)


受講対象:インスペクター資格者の一級 二級 木造建築士

講義1(2時間)+講義2(3時間)+終了考査(50分)


受講料:17,280円(WEB申込 16,740円)税込(テキスト・修了証明書交付費用・登録料を含む)



申込はすでに始まっています。
長野県建築士会が開催する日時、場所等は長野県建築士会ウェブサイトでご確認ください。
案内チラシは「建築士ながの」5月号と一緒に送付されています。
WEB申請の場合は、公益社団法人 日本建築士会連合会 こちら 

①顔写真データ(jpg)

②建築士免許証の画像データ(jpg、PDF)または免許証明書画像データ(jpg、PDF)

③移行講習申込の場合は、既存住宅インスペクション・ガイドラインに準拠した講習の修了証あるいは登録証の画像データ(jpg、PDF)

をご用意いただきますとスムーズに作業が進みます。


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